NHKラジオ英会話の選び方 2026年度8講座とレベル別ガイド
NHKのラジオ英語講座には、小学生の基礎英語からラジオビジネス英語まで2026年度は8つの番組があり、対象レベルも学習目的もそれぞれ異なります。この記事では番組を間違えて挫折しないための選び方を、レベル・目的・続けやすさの3つの軸で整理し、2026年度からの放送時間の変更点やテキスト代の実額、オンライン英会話と組み合わせた場合の費用感まで、確認できた一次情報をもとにまとめます。情報は2026年9月19日時点のものです。
この記事はNHKラジオ語学講座のFM移行を伝える記事、NHKテキストの価格情報のほか、比較対象としてDMM英会話・レアジョブ英会話の公式料金ページを情報源とし、2026年9月19日に内容を確認しています。受講していない番組を体験したように書いていません。
NHKラジオ英語講座とは 2026年度の全8講座と放送の変更点
NHKラジオ英語講座は、NHK出版がテキストを発行し全国のラジオで放送している語学講座で、2026年度は小学生向けからビジネス英語まで8つの番組があります。番組ごとに対象レベルと放送時間が異なり、2026年度からは放送局と時間帯も変わったため、以前の情報のまま選ぶと番組を聞き逃しやすくなっています。
2026年度の8講座とレベルの目安
2026年度のNHKラジオ英語講座は、小学生の基礎英語、基礎英語レベル1、基礎英語レベル2、ラジオ英会話、エンジョイ・シンプル・イングリッシュ、英会話タイムトライアル、ラジオビジネス英語、ニュースで学ぶ「現代英語」の8講座です。小学生の基礎英語と基礎英語シリーズが入門から中学レベル、ラジオ英会話がCEFR(セファール、ヨーロッパ言語共通参照枠)のB1相当、英会話タイムトライアルが中学英語は身についているが会話が苦手な人向けの初中級です。
| 番組名 | 対象レベルの目安 | こんな人向け |
|---|---|---|
| 小学生の基礎英語 | 小学校レベル | 英語を初めて習う小学生 |
| 基礎英語レベル1 | 中学1〜2年相当 | 英語をやり直したい中学生・大人 |
| 基礎英語レベル2 | 中学2〜3年相当 | 基礎英語レベル1を終えた人 |
| ラジオ英会話 | CEFR B1相当(高校卒業程度) | 中学英語は身についていて総合力を伸ばしたい人 |
| エンジョイ・シンプル・イングリッシュ | 初級〜中級 | 短いニュースや物語で多読多聴したい人 |
| 英会話タイムトライアル | 初中級 | 会話でとっさに言葉が出てこない人 |
| ラジオビジネス英語 | 中級〜上級 | 仕事で英語を使う人 |
| ニュースで学ぶ「現代英語」 | 上級 | ニュース英語を聞き取れるようになりたい人 |
放送局と放送時間が変わった点
2026年度からNHKのラジオ語学講座はすべてNHK FMに移行し、これまでラジオ第2放送で行っていた朝の生放送と同日の再放送がなくなって深夜帯の放送に変わりました。NHKがAMを報道・生活情報中心、FMを音楽と教育番組中心に役割分担を見直したことに伴う変更で、2026年3月末の番組改編で実施されています。
- 語学講座はNHK第2放送からNHK FMへ全面移行した
- 朝の生放送と同日の再放送がなくなり、放送時間帯が深夜へ変わった
- リアルタイムで聴くには放送時間の確認が以前より重要になった
- 聞き逃し配信の「らじる★らじる」「NHKゴガク」の使い方は後述の章で確認できる
放送時間が変わったため、以前の記事に載っている「毎朝◯時から」という情報は古くなっている場合があります。聴く前に最新の番組表を確認してください。
選び方の3つの軸 レベル・目的・続けやすさ
NHKラジオ英語講座を選ぶ基準は、自分の英語レベルに合っているか、学習目的がリスニング強化かスピーキング強化かに合っているか、放送時間や分量が生活リズムに合って続けやすいかの3つに整理できます。この3つのどれか1つでもずれていると、途中で聴かなくなる原因になります。番組の知名度や人気だけで選ばず、自分の状況に当てはめて確認することが遠回りに見えて結局は近道になります。
レベルの合わせ方(CEFR・英検の目安)
レベルの目安は、英検の級やCEFR(セファール)のランクと照らし合わせると選びやすくなります。英検3級から準2級程度なら基礎英語レベル2かラジオ英会話の前半、英検2級程度なら英会話タイムトライアルやラジオ英会話、準1級以上を目指すならラジオビジネス英語やニュースで学ぶ「現代英語」が目安です。
- 英検5級〜4級程度は小学生の基礎英語か基礎英語レベル1
- 英検3級程度は基礎英語レベル2
- 英検準2級〜2級程度はラジオ英会話・英会話タイムトライアル
- 英検準1級以上はラジオビジネス英語・現代英語
学習目的で選ぶ(リスニングかスピーキングか)
文法知識を体系的に整理したいならラジオ英会話、とっさに言葉を出す瞬発力を鍛えたいなら英会話タイムトライアル、仕事で使う表現を身につけたいならラジオビジネス英語が向いています。同じレベル帯でも目的によって選ぶ番組が変わる点に注意してください。
続けやすさで選ぶ(放送時間・分量)
1回15分という短さは続けやすい反面、2026年度からの放送時間変更で聴きたい時間に聴けないケースも増えています。テキストの分量や復習量も番組によって差があるため、聞き逃し配信で1週間分を試してから継続を決めることをおすすめします。
レベル・目的・続けやすさの3つが一致する番組を選べば、挫折の主な原因の多くを事前に避けられます。次の表で自分に合う番組を絞り込んでください。
| あなたの状況 | おすすめの番組 | 理由 |
|---|---|---|
| 英語をこれから始める小学生 | 小学生の基礎英語 | 学校の英語教育に合わせた入門内容 |
| 中学英語をやり直したい大人 | 基礎英語レベル1・2 | 中学範囲を段階的に復習できる |
| 総合力を伸ばしたい人 | ラジオ英会話 | 文法と会話表現を1年かけて体系的に学べる |
| 点数はあるが会話が苦手 | 英会話タイムトライアル | よく使うフレーズを瞬時に言う練習が中心 |
| 仕事で英語を使う機会がある | ラジオビジネス英語 | ビジネスシーンの実践的な表現を学べる |
| ニュース英語を聞き取りたい | ニュースで学ぶ「現代英語」 | 時事的な話題を上級レベルの英語で扱う |
レベル別に見る番組の比較
ここまでの選び方の軸を踏まえて、初心者向けと中級者以上向けに番組を分けて特徴を比較します。同じ初心者向けでも、対象が子供か大人かで教材の作りが異なる点も確認しておくと選びやすくなります。番組名だけでは対象レベルが伝わりにくいものもあるため、表で横並びにして確認してください。迷ったときは、いま自分が使っている教材や過去に受けた英検の級を基準にすると選びやすくなります。
初心者向けの番組
初心者向けは小学生の基礎英語、基礎英語レベル1、基礎英語レベル2の3つです。いずれも1回15分で、中学校の英語教科書に沿った文法事項を扱うため、学校の授業の予習復習として使う人もいます。大人が英語を学び直す場合も、このレベルから始めるとつまずきにくくなります。
- 小学生の基礎英語は小学校の英語教育に合わせた内容
- 基礎英語レベル1・2は中学校の教科書に沿った文法事項を扱う
- 1回15分で毎日続けやすい分量に作られている
- 大人の学び直しにも基礎英語シリーズから始める選択肢がある
中級者以上向けの番組
中級者以上向けは、ラジオ英会話、エンジョイ・シンプル・イングリッシュ、英会話タイムトライアル、ラジオビジネス英語、ニュースで学ぶ「現代英語」の5つです。番組によって物語仕立てで文法を学ぶもの、短いニュースで多読多聴するもの、フレーズを瞬発的に言う練習をするものと構成が異なります。
| 番組 | 構成の特徴 | 1回の長さ |
|---|---|---|
| ラジオ英会話 | 1年がかりの物語形式で文法と会話表現を解説 | 15分 |
| エンジョイ・シンプル・イングリッシュ | 短いニュースや読み物での多読多聴 | 15分 |
| 英会話タイムトライアル | よく使うフレーズを瞬時に言うトレーニング | 15分 |
| ラジオビジネス英語 | ビジネスシーンを想定した実践的な表現の解説 | 15分 |
| ニュースで学ぶ「現代英語」 | 時事ニュースを教材にした上級者向けリスニング | 15分 |
番組名だけでは中身が想像しにくいものもあります。迷ったときは聞き逃し配信で実際に1回分を聴いてから決めると失敗が減ります。
目的別の選び方 ビジネス英語を学びたい場合を含む
同じ中級レベルでも、日常会話力を伸ばしたいのか仕事で使う英語を学びたいのかで選ぶ番組は変わります。ここでは目的別に、ラジオビジネス英語のテキストの中身も含めて具体的に見ていきます。レベルが同じでも扱う場面や語彙が違うため、目的を先に決めてから番組名を確認すると選び直しの手間が減ります。テキストの目次を見て、扱われている場面が自分の生活や仕事に近いかどうかも判断材料になります。
日常会話力を伸ばしたい人向け
日常会話力を伸ばしたい人には、物語形式で文法と表現を解説するラジオ英会話と、フレーズを瞬時に言う練習をする英会話タイムトライアルが向いています。前者は体系的な理解を、後者はとっさの反応速度を鍛える点で役割が異なるため、両方を組み合わせて聴く人もいます。
ビジネス英語を学びたい人向け(ラジオビジネス英語)
ラジオビジネス英語は、会議やメール、交渉といったビジネスシーンで使う表現を、実際のやり取りに近い会話形式で学ぶ講座です。対象レベルは中級から上級で、基礎的な文法はすでに身についていることを前提に構成されています。
- ラジオビジネス英語は会議・メール・交渉などの場面別に構成される
- 対象は中級から上級で基礎文法の習得を前提にしている
- 日常会話力を先に固めたい場合はラジオ英会話から始める選択肢もある
- 両方のレベルに迷う場合はテキストの巻頭にある解説で対象レベルを確認する
ビジネス英語をいきなり始めて表現が難しく感じる場合は、先にラジオ英会話や英会話タイムトライアルで基礎を固めてから移る進め方もあります。
子供が受講する場合の選び方
子供が受講する場合は、対象年齢に合っているかと、保護者がどこまでサポートするかの2点を先に決めておくと選びやすくなります。NHKラジオ英語講座は低価格で続けやすい一方、子供だけで聴き続けるのは難しい番組もあります。学年が上がるタイミングで番組を乗り換える前提で、最初の番組を選ぶと切り替えがスムーズになります。
対象年齢と番組(小学生の基礎英語)
子供向けの入り口となるのは小学生の基礎英語で、小学校の英語教育に合わせた内容を扱います。中学生になったら基礎英語レベル1・2へ進む流れが想定されており、学年に応じて番組を乗り換えていく形になります。
保護者のサポートと続けるための工夫
子供だけでラジオを聴き続けるのは難しいことが多く、保護者が一緒に聴く時間を決めたり、聞き逃し配信を使って生活リズムに合わせたりする工夫が必要です。番組で覚えたフレーズを日常生活で実際に使わせてみると、続ける動機づけになりやすいという指摘もあります。
- 入り口は小学生の基礎英語、進級後は基礎英語レベル1・2へ
- 子供だけで継続するのは難しく保護者の関わりが前提になりやすい
- 聞き逃し配信を使えば決まった時間に放送を聴けなくても続けられる
- 覚えたフレーズを日常生活で使わせると継続の動機づけになる
子供の英会話にかかる費用を教室・オンラインも含めて比較したい場合は、子供英会話の料金比較記事もあわせて参考にしてください。
子供向けの番組は保護者の関わり方次第で続きやすさが大きく変わります。最初の1か月は一緒に聴く時間を決めてみることをおすすめします。
テキスト代はいくらかかるか
NHKラジオ英語講座のテキスト代は、月号あたり710円から820円(税込)です。番組ごとにテキストが分かれているため、複数の番組を並行して聴く場合はその分テキスト代もかかります。放送そのものは無料なので、テキストを買うかどうかは学習スタイルに合わせて判断できます。ここでは実際の価格に加えて、無料で聴く方法との違いや、オンライン英会話と併用した場合の目安費用も具体的な金額で示します。
テキストとムックの価格
月刊のテキストは710円から820円(税込)で、2026年8月号のラジオ英会話は710円でした。不定期刊行のムックは1,430円から1,540円(税込)です。価格は改定されることがあるため、購入前に書店やNHK出版の情報で最新の金額を確認してください。
無料で聞く方法との違い(らじる★らじる・NHKゴガク)
放送を聴くだけなら無料です。放送から1週間以内は「らじる★らじる」で、放送後1週間から2週間以内は理解度チェックのクイズやキーフレーズ解説がついた「NHKゴガク」アプリで聞き逃し配信を聴けます。テキストが無くても音声だけで学習を始められますが、文字で表現を確認しながら学びたい場合はテキストを併用したほうが理解しやすいという声が複数あります。
| 学習パターン | 月あたりの目安費用 | 内容 |
|---|---|---|
| テキストのみ(1講座) | 710円〜820円 | 番組のテキストを毎月購入する場合 |
| テキスト+ムック併用 | 710円〜820円に加え不定期で1,430円〜1,540円 | 重要回をまとめたムックも購入する場合 |
| テキスト+オンライン英会話併用 | 約5,600円〜5,800円 | テキスト代にDMM英会話またはレアジョブ英会話の月8回プランを足す場合 |
オンライン英会話を併用する場合の金額は、NHKテキスト代とDMM英会話・レアジョブ英会話それぞれの月8回プランの月額を単純に足した当サイトの試算です。DMM英会話は月8回4,880円(税込、1回あたり当サイト算出で約610円)、レアジョブ英会話は月8回4,980円(税込、1回あたり当サイト算出で約623円)で、1レッスンあたりの単価は月額をレッスン回数で割って算出しています。
- NHKテキストは月710円〜820円(税込)
- ムックは不定期刊行で1,430円〜1,540円(税込)
- 放送を聴くだけなら無料でも学習できる
- アウトプットの練習を足す場合はオンライン英会話との併用で月5,000円台後半になる(当サイト試算)
独学で挫折しやすいパターンと続けるコツ
NHKラジオ英語講座で挫折しやすいのは、レベルが合っていない場合と、聞き逃し配信に頼りすぎて生活の中で聴く習慣が作れない場合の2つが典型的です。原因を先に知っておくと、番組選びの段階で対策を取れます。どちらも番組の中身の問題ではなく、選び方と聴き方の工夫で防げるパターンです。挫折した経験がある人ほど、レベルを1段階下げて聴き直すと続けやすくなったという声が複数見られました。
レベルが合っていないケース
自分の英語力より難しい番組を選ぶと、内容についていけずに聴かなくなります。特にラジオ英会話は高校卒業程度のレベルを想定しているため、中学英語に不安がある人がいきなり聴き始めると挫折しやすい傾向が複数の学習ブログで指摘されています。迷ったら1つ下のレベルの番組から始めるほうが続けやすくなります。
聞き逃し配信に頼りすぎるケース
放送時間に聴けなくても聞き逃し配信で後から聴けるため、つい後回しにして結局聴かないまま配信期間が終わってしまうケースがあります。決まった時間に聴くか、聞き逃し配信を聴く時間もあらかじめ生活の中に固定しておくと継続しやすくなります。
- 自分のレベルより難しい番組を選ぶと挫折しやすい
- 迷ったら1つ下のレベルの番組から始める
- 聞き逃し配信への依存が続かない原因になることがある
- 聴く時間をあらかじめ生活の中に固定しておく
2026年度から放送時間帯が変わっているため、以前の生活リズムのまま「いつもの時間に聴けばいい」と考えていると聴き逃しやすくなります。最新の番組表を確認したうえで、聴く時間を決め直してください。
続けるコツとして、決まった時間に聴くルールを1つだけ決めるという声が多く見られました。ルールを増やしすぎないことも継続のポイントです。
NHKラジオ英会話だけで話せるようになるか
NHKラジオ英語講座はリスニング力と文法知識を伸ばすのに向いていますが、放送を聴くだけでは話す練習の機会が限られます。話せるようになるまでの期間には個人差があり、必ず話せるようになるとは言えません。インプットとアウトプットのどちらが不足しているかを自覚したうえで、足りない部分を補う学習を選ぶことが遠回りを避ける近道です。
リスニング中心の講座で足りない部分
番組は基本的に一方向の放送のため、自分が話した内容に対するフィードバックは得られません。声に出す練習(シャドーイングや音読)を自分で追加しない限り、聴いているだけではスピーキング力は伸びにくいという指摘が複数の解説記事にあります。
オンライン英会話と組み合わせた場合の費用感
アウトプットの機会を増やしたい場合は、オンライン英会話を組み合わせる方法があります。前章の試算のとおり、NHKテキスト代にDMM英会話やレアジョブ英会話の月8回プランを足すと、月あたりの目安は5,000円台後半(当サイト算出)になります。
オンライン英会話の料金相場を幅広く比較したい場合はオンライン英会話の料金比較記事、初心者の選び方を知りたい場合は初心者向けオンライン英会話の選び方を参考にしてください。どちらのサービスがいちばん安いかは、受講ペースやレッスン回数によって変わるため、自分の生活リズムに合わせて比較することをおすすめします。
よくある質問
NHKラジオ英語講座の選び方について、検索でよく調べられている疑問をまとめます。特定の番組を一方的におすすめする内容ではなく、自分に合う番組を選ぶための判断材料として役立ててください。気になる項目から順に確認し、次のシーズンの番組選びに活かしてもらえればと思います。金額や放送時間は改定されることがあるため、申し込みや聴取の前には最新情報の確認もあわせて行ってください。
NHKラジオ英会話は初心者でも聴けますか
「ラジオ英会話」はCEFR(セファール)のB1相当、高校卒業程度のレベルを想定した講座で、英語をまったく初めて学ぶ人には難しく感じられることがあります。中学英語に不安がある場合は、基礎英語レベル1・2から始めて段階的にレベルを上げていくほうが挫折しにくくなります。自分の英検の級やCEFRの目安と照らし合わせて選んでください。
NHKラジオ英会話のテキストはいくらですか
月刊テキストの定価は710円から820円(税込)で、2026年8月号のラジオ英会話は710円でした。不定期刊行のムックは1,430円から1,540円(税込)です。価格は改定されることがあるため、購入前に書店やNHK出版の最新情報を確認してください。複数の番組を聴く場合はその分テキスト代も増えます。
NHKラジオ英会話だけで話せるようになりますか
リスニング力と文法知識を伸ばすのには向いていますが、放送を聴くだけでは話す練習の機会が限られ、必ず話せるようになるとは言えません。声に出す練習を自分で追加するか、オンライン英会話などアウトプットの機会がある学習と組み合わせる方法があります。組み合わせた場合の月あたりの目安費用は本文の試算表で紹介しています。
子供に受講させる場合はどの番組から始めればいいですか
小学生であれば小学生の基礎英語が入り口として想定されており、中学生になったら基礎英語レベル1・2へ進む流れです。子供だけで継続するのは難しいことが多いため、保護者が一緒に聴く時間を決めるなどのサポートを前提に選ぶと続けやすくなります。
まとめ
NHKラジオ英語講座は2026年度に小学生の基礎英語からニュースで学ぶ「現代英語」まで8講座があり、レベル・目的・続けやすさの3つの軸で選ぶと番組選びの失敗を避けやすくなります。2026年度からラジオ第2放送の語学講座がNHK FMへ全面移行し、朝の生放送と同日再放送が無くなって深夜帯の放送に変わった点も、番組を選ぶ前に押さえておきたい変更点です。
テキスト代は月710円から820円(税込)で、放送を聴くだけなら無料でも学習を始められます。話す練習を増やしたい場合は、オンライン英会話との併用で月5,000円台後半になる試算(当サイト算出)を参考にしてください。オンライン英会話の料金をさらに比べたい場合はオンライン英会話の料金比較記事、独学の教材を幅広く知りたい場合は英会話独学のテキストおすすめ記事、ほかの記事は記事一覧をご覧ください。